野鳥おじさんよりごあいさつ

今、地球環境の危機が叫ばれています。南極のオゾンホールの問題は自分の生活には直接関係ない、と思っておられる人も多いでしょう。私たちが野鳥を助けているのと、オゾンホールの問題は根っこは同じなのです。小さな生物が生きてゆけなくなる環境は、人間も生きてゆけなくなる事を示しています。環境破壊しているのは私たち人間なのです。これ以上自然を壊さないために自分で出来ること、その一例がたまたま『野鳥を守る会』活動なのです。
ニュースや新聞をみて、ため息をついても何も変わりません。自分が一番関心を持った事から取り組みませんか。

Think Globally, Act Locally.
地球規模で考えて、地域で活動しよう。

全国には、私たちと同じような問題を抱えている地域が沢山あると思います。私と同じような活動をされている方々や、この活動に興味をお持ちになった方々と、是非交流を持ちたいと願っております。お便りをお待ちしております。

松阪龍起



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